PDF→PostScript変換
PDFをPostScriptへ変換

PDFファイルのPostScriptファイルへの変換を実現するソフトウェアです。
PDFを直接PostScriptプリンタで出力する場合などで活躍します。
動作環境
- –Microsoft Windows XP/Vista/7/8
- –Microsoft Windows Server 2003/2008/2012
- ※日本語版
- ※サービスパック等は最新版
- ※32bit版と64bit(x64)版は別パッケージとなります
- ※推奨メモリ:512MB
- –Red Hat Enterprise Linux 5/6/7
- –AIX
- –Solaris 8/9/10
- ※上記以外のディストリビューションはお問合わせください
- ※32bit版と64bit(x64)版は別パッケージとなります
価格
Windows版
[サーバ版] ¥1,800,000/サーバ
提供形態
実行形式又は共有ライブラリ
※共有ライブラリをご利用の場合以下のインターフェースの何れかをご利用いただけます
.NET
VB.NET、C#、ASP.NET、をご利用の場合
Microsoft .NET Framework 3.0以降
※Windows版のみ
Java
JNI 使用
Java2SE 1.4以降
COM,perl,PL/SQL
機能詳細
入力PDFファイル
アプリケーション/ドライバ
Adobe製品(Adobe Acrobat等) Apache FOP 弊社製品
バージョン
1.3/1.4/1.5/1.6/1.7
※「文書を開く」パスワードが設定されているPDFファイルには対応していません
※PDFの標準ハンドラ以外によるセキュリティが設定されているPDFファイルには対応していません
出力PostScriptファイル
PostScriptレベル
Level 2
エンコーディング
ASCII/バイナリ
ドキュメント構造
ADSC準拠
※コードインジェクション可能
変換機能
フォームフィールド
- –形式
- テキストフィールド/チェックボックス/ラジオボタン/リストボックス/コンボボックス/ボタン
- ※「フォーマット」「計算」には対応していません
- –注釈
- ※未対応
テキスト
- –カラースペース
- DeviceGray/DeviceRGB/DeviceCMYK/CalGray/CalRGB/ICCBased/Indexed
- ※CalGray/CalRGB/ICCBased は代替カラースペースを使用
- –フォント
- Type1/TrueType/Type0CID/Type2CID
- –埋込フォント
- TrueType/Type0CID/Type2CID
- ※サブセット対応
- –エンコーディング
- 任意
パス
- –形式
- 任意
- –ビット数
- 1/2/4/8
- –カラースペース
- DeviceGray/DeviceRGB/DeviceCMYK/CalGray/CalRGB/ICCBased/Indexed
- ※CalGray/CalRGB/ICCBased は代替カラースペースを使用
イメージ
- –解像度
- 任意
- –ビット数
- 1/2/4/8
- –カラースペース
- DeviceGray/DeviceRGB/DeviceCMYK/CalGray/CalRGB/ICCBased/Indexed
- ※CalGray/CalRGB/ICCBased は代替カラースペースを使用
- –フィルタ
- ASCIIHexEncode/ASCII85Encode/FlateEncode/RunLengthEncode/
CCITTFaxEncode/DCTEncode - ※OPI には対応していません
- ※マスクドイメージには対応していません
- ※代替イメージには対応していません
- –スムースシェーディング
- ※未対応
- –プリプレス関連
- ※ハーフトーンスクリーンの埋め込みには対応していません
- ※トランスファ関数の埋め込みには対応していません
- ※アンダーカラーリムーバル/墨版合成の埋め込みには対応していません
- ※オーバープリントには対応していません
ログ出力方法
ファイル出力