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2016.08.31
日々の業務

PDF/PostScript関連業務におけるソールテックの強みのつづき

Strength

前回、

1.PDFは「読む」だけでなく「印刷」などで利用されていること

2.世の中のPDFは同じように見えても、PDF生成ツールにより構造などが大きく異なる

3.PDFの構造によりトラブルになることがある

というところまで記事にしています。

 

PDFは読むだけであれば、AdobeReaderさえあれば読むことができます。

ほとんどのPDFはおそらくRaaderでは開けると思います。内部構造が不正なものであってもです。

これはどうやら、”ある程度”PDFフォーマットに従っていれば「PDFファイルだろう」とAdobeRaaderが拡大解釈みたいな

ことをしてくれるので、開いてファイルを確認することができるようです。

※たまにReaderなどでファイルの中身がおかしいので「閉じれない」「保存できない」ようなPDFもあったりしますが。。。

 

ただ、印刷目的でPDFを利用する場合にはちょっと異なります。

印刷するには当然印刷機やプリンターで印刷するわけですが、

印刷機やプリンターはPDFをそのまま解釈できないためRIPを通じて解釈したりします。

 

印刷する場合は紙に「点」の集合体として印刷するのに、

PDFはいわゆるベクター情報を基に構成されていることが多いために先述のRIPを通して

「点」の集合体の情報として解釈する必要があります。

 

もうちょっと説明すると、画像として配置されたテキスト(ラスター)とPDFにフォントごと配置されたテキスト(ベクター)を

拡大していくと画像の文字はギザギザになっていきますが。

フォントごと配置された文字は全くギザギザになりません。

フォントの「形」を点や線で描画しているため、どれだけ拡大しても変わらないのです。

 

ちょっと話がそれましたが、

PDFファイルを印刷する時にはRIPが必要であり、そのRIPはPDFを細かく検査・解釈するものですから、

当然その構造は非常に重要になります。

Readerとは異なり、ちょっと構造が異なるだけで処理してくれないのです。

 

弊社はRIPメーカではありませんので、RIPの中身はわかりません。

しかしPDFの中身は全て把握しています。

要するに「PDFフォーマット」(正しいPDF)を知っているのです。

これが弊社の強味であります。

 

お客様にてシステム上で印刷できないPDFが発生するようなトラブルが生じた場合、

調査・解析の上で、本来あるべきPDF生成の仕組みを提供することにより、

トラブルを解消することができます。